運輸安全マネジメント

運輸安全マネジメントの取組み

2026年4月1日

熊本バス株式会社

1 安全方針について

運輸安全基本方針

(1)社長・役員及び社員一同は輸送の安全確保に最善の努力を尽くす
(2)輸送安全に関する法令及び社内規律を遵守し、誠実に遂行する
(3)安全マネジメントに取り組み、常に輸送安全の向上を図る
(4)情報は漏れなく迅速かつ正確に伝え、透明性を確保する
(5)安全・防災の風土と文化構築を図る

2 安全重点施策について

2.1 輸送安全に関する目標

中長期目標

5ヵ年計画(2026~2030年度)
[有責事故件数]         15件以内
[構内、バック時事故]         0件
[車内人身事故]          毎年0件
[重大事故]            毎年0件

2026年度目標

 [有責事故]              18件以内
[重大事故]                  ゼロ
[車内転倒事故、ドア挟み]         ゼロ
[構内事故]                   4件
[バック時の事故]                ゼロ

2025年度目標及び達成状況

目標

目標件数

達成状況(対前年)

[事故件数]

18件

15件【達成】

[車内転倒、ドアはさみ]

 0件

 1件【未達】

[重大事故]

 0件

 0件【達成】

[構内事故]

 4件

 1件【達成】

[バック時の事故]

 4件

 1件【達成】

3 安全重点施策

1 事故記録、年度事故総括表、年度被事故総括表、路線図内の事故現場、クレーム集の記録
2 事故速報・事故報告書、示談書等の保存
3 事故、クレームの共有化
4 上記の記録を、毎月2回開催する運輸安全対策委員会にて報告
5 営業所会議(所長主催)年1回の実施
  運管合同会議(副所長主催)年2回の実施
6 班活動活性化プロジェクト
  年1回班長会議、年2回班会議の実施
  4冠王(無事故、NOクレーム、デジタコランクNo1、バス清掃)
  の班に対する年間褒賞の実施
7 健康管理プロジェクト
  健康管理+α(健康診断結果の内容でイエローカード、レッドカードを提示し、啓発及び
  診療結果を把握していく)のプラン作成
8 エコ、事故防止、乗客にやさしい運転指導プロジェクト
  デジタコデータ(エンジン回転数)による指導で更なる燃費改善
9 ヒヤリ・ハット集(デジタル版)の完成
10 車両故障記録保存

3.2 情報伝達・コミュニケーション

定期開催                            
1 役員会議
2 常務会議
3 安全対策委員会
4 部課長会議
5 安全対策委員による早朝点呼立会い
6 運行管理者合同会議
7 事故ゼロの日、早朝点呼立会い

タイムリーに開催
1 事故・クレーム報告書
2 事故・クレーム連絡[事故・クレーム原因と防止策(運転者向け)]

不定期開催               
1 役員による現場巡視
2 臨時早朝点呼立会い
3 所属長会議
4 営業所
  運管・班長・班員ミーティング

※役員、管理職、乗務員間の、インタラクティブ・コミュニケーション確立を目指す。                                                     ※役員による現場巡視は平均週3日。
※社員それぞれの性格、能力に合ったコミュニケーションを心がける。

3.3 運行管理者5つのプロジェクト活動

1 活性化プロジェクト
2 ドライブ・レコーダー収集プロジェクト
3 健康管理プロジェクト
4 自動車学校教育プロジェクト
5 デジタコデータによる指導プロジェクト

3.4 戦略的プロジェクト

深耕戦略    
・運行の見える化を図る
・潜在ユーザ開拓
・観光資源開発(地方自治体と連携)

新規事業開拓戦略
・異業種との連携
・沿線の恵まれた自然環境を生かした事業展開

4 輸送安全確保の取組み

4.1 教育指導関連スケジュール

2026年度 教育等、年間スケジュール(国土交通省、バス事業者の運転者、指導及び監督の実施マニュアルに則す)

5 自社整備工場による、定期点検、車検

6 安全管理体制

6.1 輸送安全に関する組織図

6.2 安全統括管理者・・・常務取締役 黒川憲治


 

7. 安全管理規定
熊本バス安全管理規定===>>安全管理規程


 

8. 内部監査の結果、並びに講じた措置

 内部監査は、毎年1回実施しております。2023年12月に安全統括管理者を中心に
輸送の安全に関する内部監査を実施しました。監査において、車輛の管理・法定点検の実施状況、
規定の遵守等、運輸安全マネジメントの趣旨を理解し、体制に取り組んでいるものの、一部改善が
求められる事項については改善を指示し、乗務員の労務管理、事故防止対策の徹底について、
継続的に指導を実施いたします。