運輸安全マネジメント

運輸安全マネジメントの取組み

2020年4月1日

熊本バス株式会社

1 安全方針について

輸送安全基本方針

(1)社長・役員及び社員一同は輸送の安全確保に最善の努力を尽くす。
(2)輸送安全に関する法令及び社内規律を遵守し、誠実に遂行する。
(3)安全マネジメントに取り組み、常に輸送安全の向上を図る。
(4)情報は漏れなく迅速かつ正確に伝え、透明性を確保する。
(5)常に問題意識を持ち、必要な改革に取り組む。

2 安全重点施策について

2.1 輸送安全に関する目標

中長期目標

5ヵ年計画(2020~2025年度)
[有責事故件数]         20件以内
[構内、バック時事故]         0件
[車内人身事故]          毎年0件
[重大事故]            毎年0件

2020年度目標

[有責事故]             25件以内
[重大事故]                  ゼロ
[車内転倒事故、ドア挟み]         ゼロ
[構内事故]      前年比40%減(7件以内)
[バック時の事故]   前年比40%減(7件以内)

2019年度目標及び達成状況

目標

達成状況(対前年)

達成状況(対H26年度比)

[事故件数] 25件

26件【未達】

50%減

[人身事故]  0件

3件 【未達】

33%減

[重大事故]  0件

0件 【達成】

0件 【達成】

[貸切事故]  0件

0件 【達成】

0件 【達成】

2.2 安全重点施策

1 事故記録簿、年度事故総括表、年度被事故総括表、路線図内の事故現場、クレーム集の記録
2 事故速報・事故報告書・示談書等の保存
3 事故、クレームの共有化
4 上記の記録を毎月2回開催する安全対策委員会、毎月1回開催の運行管理者合同会議にて報告
5 チーム制の強化(双方向コミュニケーションの確立)
  事故、クレームをチームごとに検証(原因、防止策)
  無事故、NOクレーム、デジタコAランクのチームに対する報奨制の確立
6 健康管理
  年2回実施する健康診断の結果をデータ化し、体質改善指導に取り組む
7 労働条件改善(ソリューションに向けた第一歩)
  現状把握とその共有化(問題意識の醸成)
8 エコ、事故防止、乗客にやさしい運転の強化
  デジタコデータ(エンジン回転数)による指導で更なる燃費改善
9 車両事故記録、保存
10 ヒヤリ・ハット、事故、クレームのドライブ・レコーダー映像を分類し1本に編纂
11 バスを運転する心構え(大型二種免許の乗客の命を預かる重大性)に関するDVD(15分)を制作

3 輸送安全確保の取組み

3.1 教育指導関連スケジュール

2020教育等計画

 

3.2 情報伝達・コミュニケーション

定期開催
1 役員会議
2 常務会議
3 安全対策委員会
4 部課長会議
5 安全対策委員による早朝点呼立ち合い   
6 運行管理者合同会議
7 事故ゼロの日、早朝点呼立ち合い

タイムリーに開催
1 事故・クレーム 報告書
2 事故・クレーム 連絡
[事故・クレーム 原因と防止策(運転者向け)]          

不定期開催
1 役員による現場巡視
2 臨時早朝点呼立合
3 所属長会議
4 営業所 運管・班長・チームミーティング

※役員、管理職、乗務員間のインタラクティブ・コミュニケーション確立を目指す。
※役員による現場巡視は平均週3日。
※社員それぞれの性格、能力に合ったコミュニケーションを心がける。

インターラクティブ・コミュニケーションの確立
(リーダー制の強化)
今まで、トップダウン(通達等)という どちらかと言えば1方向のコミュニケーションだったが、
運転者みずから考え、事故・クレーム防止策に参画して頂くと同時に、安全対策に関する要望も上げてもらい、
解決に繋げて行く取組みを始める。そのために、リーダー、担当運行管理者の能力アップの為の教育を実施。

3.3 ヒヤリハットの情報収集

ドライブ・レコーダーを種別分類し保存、すべての教育現場で活用する。

3.4 乗務員の健康診断

年2回実施

3.5 自社整備工場による、定期点検、車検

 

4 安全管理体制

4.1 輸送安全に関する組織図