1 事故記録簿、年度事故総括表、年度被事故総括表、路線図内の事故現場、クレーム集の記録
2 事故速報・事故報告書・示談書等の保存
3 事故、クレームの共有化
4 上記の記録を毎月2回開催する安全対策委員会、毎月1回開催の運行管理者合同会議にて報告
5 チーム制の強化(双方向コミュニケーションの確立)
事故、クレームをチームごとに検証(原因、防止策)
無事故、NOクレーム、デジタコAランクのチームに対する報奨制の確立
6 健康管理
年2回実施する健康診断の結果をデータ化し、体質改善指導に取り組む
7 労働条件改善(ソリューションに向けた第一歩)
現状把握とその共有化(問題意識の醸成)
8 エコ、事故防止、乗客にやさしい運転の強化
デジタコデータ(エンジン回転数)による指導で更なる燃費改善
9 車両事故記録、保存
10 ヒヤリ・ハット、事故、クレームのドライブ・レコーダー映像を分類し1本に編纂
11 バスを運転する心構え(大型二種免許の乗客の命を預かる重大性)に関するDVD(15分)を制作